- 雀荘・麻雀店まで行くのがめんどう
- 自宅で気楽に麻雀を楽しみたい
麻雀が好きな方の中には、毎回雀荘・麻雀店まで足を運び、他人と交流もするのが億劫だと感じられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
かといって、リアルマネーを賭けないアプリやゲームの麻雀はスリルや緊張感がないためつまらない。
そんな方にオススメなのがCasumo(カスモ)麻雀です。
Casumo(カスモ)麻雀であれば、自宅でもどこでも24時間好きなタイミングで気楽に麻雀を楽しめます。
今回はCasumo(カスモ)麻雀の魅力と実際の賭け方・やり方・ルールについて初心者でも分かりやすく解説していきます。
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一緒にCasumo(カスモ)デビューしましょう!
目次
Casumo(カスモ)麻雀とは

Casumo(カスモ)麻雀とは、オンラインカジノ「Casumo」でプレイできるネット麻雀サービスを指します。
オンラインで麻雀を楽しめる数少ないサイトです。

一日中どこからでもプレイすることが可能で麻雀店まで足を運ぶ必要がありません
- お得でウハウハなウェルカムボーナス
- じっくり麻雀の勉強ができる無料観戦
上記のようなオンラインならではのメリットもあるため、一部の麻雀ファンから注目を集めています。
またCasumo(カスモ)独自の強みとして、豊富な入出金方法や多彩なスロット・ライブカジノゲームも楽しめます。
Casumo(カスモ)について詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。
Casumo(カスモ)麻雀のルール

Casumo(カスモ)麻雀には通常卓とトーナメントが用意されています。
それぞれプレイできる雀荘やルール設定が異なるため事前に把握しておきましょう。

専門用語も併せて解説していきますね♪
①通常卓とトーナメントの違い
カスモ麻雀の通常卓では、三人麻雀(通称:サンマ)もしくは四人麻雀を楽しめます。
それぞれ下記のゲームタイプが用意されており、好みに合った遊び方が可能です。
- 東風戦:通常の半分までのゲーム。
- 半荘:東風戦に後半の南風戦が加わった日本でスタンダードなゲームスタイル。
- 一局:麻雀におけるゲーム最小単位。親が変わったときのみカウントされる。
高得点が狙える「赤ドラ」や「親の連荘」も可能です。
対して「トーナメント」でプレイできるのは「四人麻雀:東風戦」のみとなります。
東風戦のため四局までの短期勝負となり、同じ人が親を繰り仕返し務める「連荘(レンチャン)」もありません。
基本的に勝ち抜き戦となり1~2位のみ次の勝負に挑めます。
トーナメントは連日開催されており、参加資格も特にないため誰でも挑戦することができます。
事前告知なく突然催される「特別トーナメント」では、より高額な賞金が手に入るチャンスですので積極的に参加しましょう!

優勝・上位入賞することでお得な賞金もゲットできます

カスモ麻雀に慣れてきたらチャレンジしてみましょう!
通常卓 | トーナメント卓 | |
---|---|---|
ゲームタイプ | 東風戦 半荘 一局 | 東風戦 |
赤ドラ | あり | なし |
親継続 | あり | なし |
喰いタン | あり | あり |
喰い替え | あり | あり |
後付け | あり | あり |
- 赤ドラ:いわゆるボーナス牌。手牌にあるだけで1翻アップする。
- 親:和了した際の点数がこの1.5倍獲得できるなど点棒を稼ぎやすい。
- 喰いタン:役のタンヤオ(2から8の数牌で構成される役)を副露して作ること。
- 副露:他プレイヤーが打牌した牌を取得すること。
- 喰い替え:すでに手牌で役が完成しているのに副露すること。禁止な場合が多いがCasumo(カスモ)麻雀であればOK。
- 後付け:副露や和了と同時に役が完成すること。禁止とされるケースもあるがCasumo(カスモ)ではOK。
②レートと精算方法について
ここでは卓に参加する際に支払うレート(賭け金)について解説します。
Casumo(カスモ)麻雀では、レートは下記のように表示されます。

本来「ウマ」とは順位に応じた点数のやり取りですが、Casumo(カスモ)麻雀では、順位ボーナスとして扱われます。
たとえば上記の場合、ウマに対し$16支払われるというルールになっています
もう一つの「保留金」とは、一時的に預けるお金のことです。
Casumo(カスモ)麻雀では、「賭け金+ウマの合計値」となり、保留金以上の損失は発生しない仕組みになっています。

先程の図だと賭け金$16にウマ$16を合わせた$32が保留金となります。
Casumo(カスモ)麻雀の精算は最初の持ち点25000点を基準とします。
対局終了時の持ち点が25000点だった場合はプラマイゼロ、2倍の50000点だった場合はプラスの利益、0点だった場合は戻りなしの損失です。
点数計算終了後、最後に場所代を支払い残高が自分に還元されます。

場所代はゲームタイプによって異なり東風戦は10%、半荘・一局は15%を支払います
③点数表について
麻雀では符と翻数によって得られる点数が変動します。
基本的には事前に各プレイヤーに点数が配分され、支払い等やり取りする。4人麻雀は25000点、3人麻雀だと35000点。
とはいっても、初心者の方は複雑すぎてよく分からないと感じられる方が多いです。
そんな方向けに、Casumo(カスモ)では見ながらプレイできる早見表が用意されています。

初めてプレイするときは慣れるまで早見表も用意しておきましょう
符数 | あがり方 | 1翻(親) | 2翻(親) | 3翻(親) | 4翻(親) |
---|---|---|---|---|---|
20符 | ロン ツモ | − | 1300(2000) 400(700) | 2600(3900) 700(1300) | 5200(7700) 1300(2600) |
25符 | ロン ツモ | − | 1600(2400) 400(800) | 2600(4800) 700(1600) | 6400(9600) 1600(3200) |
30符 | ロン ツモ | 1000(1500) 300(500) | 2000(2900) 500(1000) | 3900(5800) 1300(2000) | 7700(11600) 2000(3900) |
40符 | ロン ツモ | 1300(2000) 400(700) | 2600(3900) 700(1300) | 5200(7700) 1300(2600) | − |
50符 | ロン ツモ | 1600(2400) 400(800) | 3200(4800) 800(1600) | 6400(9600) 1600(3200) | − |
60符 | ロン ツモ | 2000(2900) 500(1000) | 3900(5800) 1300(2000) | 7700(11600) 2000(3900) | − |
70符 | ロン ツモ | 2300(3400) 600(1200) | 4500(6800) 1200(2300) | − | − |
また麻雀には満貫と呼ばれる4~5翻以上であがるケースがあります。
満貫以上になると符数は関係なくなり翻数によって点数が変動します。
その場合、点数計算も下記のように変わってきます。
満貫 (4~5翻) | 跳満 (6~7翻) | 倍満 (8~10翻) | 三倍満 (~12翻) | 役満 (13翻~) | |
---|---|---|---|---|---|
子の場合 ロン ツモ | 8000 2000/4000 | 12000 3000/6000 | 16000 4000/8000 | 24000 6000/12000 | 32000 8000/16000 |
親の場合 ロン ツモ | 12000 4000 | 18000 6000 | 24000 8000 | 36000 12000 | 48000 16000 |

ちなみに満貫や役満とは「役」ではなく点数のことです
Casumo(カスモ)麻雀の役一覧

麻雀で勝利するためには「役」と呼ばれる牌の組み合わせを揃える必要があります。

イメージとしてはポーカーのストレートやフルハウスみたいなものだね!
麻雀の役は全部で37種類あると言われています。
今回は代表的な「役」を紹介していきます。
- リーチ:宣言後1000点棒出すことで成立
- イッパツ:宣言後一巡以内にツモもしくはロンで成立
- 門前清自摸和:門前ツモで上がると成立
- 平和:4面子が連番で構成された役
- 役牌:三元牌、場風、自風のいずれか三枚で成立する役
- 断么九:2~8の数牌だけで成立する役
- 海底撈月:ツモされた牌で上がると成立する役。
一度にすべて覚えなくともOKです。

プレイしながら少しずつ覚えていきましょう!
実際のCasumo(カスモ)麻雀の賭け方・やり方
ここまでCasumo(カスモ)麻雀の概要を解説してきましたが、具体的な遊び方は想像しにくいという方もいらっしゃいますよね。
ここでは実際にどのような手順で遊べばいいか、についても解説していきます。

この記事を見ながら一緒に進めていきましょう!
①無料観戦のやり方

Casumo(カスモ)トップ画面からメニューを開きます。

メニュー画面から「麻雀」を選択する。

「麻雀をプレイする」を選択します。

麻雀メニュー画面に移動したら観戦したい卓を見つけます。

下部の「観戦する」を選択します。

ここまでの手順を進めると無料でプレイ中の卓を観戦できます。

スマホの場合は横画面表示となるので、画面の回転設定をしましょう!
②実際のプレイ画面について

まずは麻雀メニュー画面で参加したい卓を見つけます。
空いている卓には「再生ボタン」が表示されるので参加したい場合は、そちらを選択します。

席に着くとウマ・保留金の条件が提示されます。
問題なければ「プレイ」を選択します。

卓の開始人数が揃うまで待機します。

メンバーが揃った段階でゲームが開始されます。

牌はタップすることで場に出せます。
右上の設定で詳細な設定ができます。

対局終了となると上記のような画像が表示されます。
③その他操作方法
その他の操作方法についても一部解説していきます。

Casumo(カスモ)麻雀のメニュー画面には「通常卓」「トーナメント卓」「初心者向け卓」の3つが表示されます。
トーナメント卓をプレイしたい場合は、一番右のメニューを選択すると表示されます。

対して初心者向け卓で練習したい場合は、一番左のメニューを選択することで初心者用メニューに移動します。
初心者用の卓は低い賭け金の3人麻雀・4人麻雀が用意されており練習するのにピッタリです。

初心者用メニューから離れたい場合は、真ん中黄色い矢印を選択すればOKです

プレイ中の右上のメニューバーでは「鳴き設定」「自動和了設定」「牌を場に出すときのクリック数」を設定できます。

自分の好みでカスタマイズしましょう!
Casumo(カスモ)麻雀の注意点
Casumo(カスモ)麻雀で遊ぶ際の注意点としてプレイ時刻が挙げられます。
参加した卓で局が開始されるには、人数が揃う必要があります。
プレイする時間によって参加人数にムラが生じやすく、朝よりも夜の時間帯にプレイする人数が多めです。
その他、平日・休祝日などによっても変動します。

特に初心者向けの卓はプレイ人数が少ないため、なかなか人数が揃いません…
その他にもプレイする際、画面操作・ルール解説などのヘルプがないことも注意しておきましょう。

あらかじめ一通りのルールや操作性は把握しておきましょう
まとめ
Casumo(カスモ)麻雀は、時間・場所に縛られない新しい麻雀ゲームスタイルの一つです。
オンラインならではの豊富な入出金方法とお得なプロモーションボーナスもあるため、雀荘に足を運ぶよりもメリットが多い魅力があります。
またCasumo(カスモ)では麻雀以外にオンラインカジノ・ブックメーカーも楽しめるため麻雀に飽きてきたな、と感じたら他のゲームで息抜きすることもできます。

麻雀ファンの方はこの機会にぜひCasumo(カスモ)をチェックしてみてください!