ブックメーカーと検索すると必ず目にするのが「ブックメーカー投資」という言葉。
Fxや株式投資、不動産投資などは聞いたことあるけれど、ブックメーカー投資は初めて聞いたという人も少なくないと思います。
今回の記事では
「ブックメーカー投資ってなんだろう…」
「ブックメーカー投資って本当に稼げるの?儲かるの?」
「ブックメーカー投資の稼ぎ方について詳しく教えて欲しい!」
このように思っている方に向けて記事を書いていきます
そもそも「ブックメーカー投資」が実在するのかもよく分からないし、情報も少ないですよね。
ブックメーカー投資って本当に投資と言えるのか、儲かる内容なのか、分かりやすく解説していきます。
最後にはブックメーカーを使って、初心者が月に4万を稼ぐ7つの手順についても解説していきますので、どうぞよろしくお願いします。
目次
ブックメーカー投資とは

ブックメーカー投資とは、文字の通りブックメーカーをギャンブルではなく、資金を増やすための投資として使用することをいいます。
別名、スポーツ投資とも呼ばれることもあります。
一見、投資に当てはまるように見受けられますが、Fxや株式投資などと違い、ブックメーカーのサイト用途は投資・金融ではありません。
ブックメーカー本来のサイト用途はギャンブル、娯楽のサイトとなります。
そのためブックメーカー投資というものは実際には存在しておらず、ブックメーカーが日本に上陸した2008年前後から使われはじめた、造語になります。
その頃からブックメーカーを稼ぐ手段として投資という言葉に置き換えて、日本に広まったと予想されます。
狭義で言えば、ブックメーカー投資は存在しませんが、広義で捉えるとブックメーカーは投資のように利用して稼ぐことができるのが正しい答えと言えるでしょう。

実際にギャンブルで生計を立てている人は多く日本にいるのが現状です。
ブックメーカー投資詐欺の勧誘に注意

ここ数年で「ブックメーカー投資が稼げる・儲かる」ということが広まったのと、近年のIT化に合わせて、SNSなどによる高額なサークルやLINE配信などへ勧誘するブックメーカー詐欺業者が増えてきています。
(※誘ってくる業者の全てが詐欺ではありません。予想配信グループなどの中では、満足度の高いものもあるようです。)
主な手法としては、Twitter・Instagramなどで画像を加工して、楽に稼げているように見せかけたり、DMを送り「最初は無料で配信」などといいながら、LINEなどに登録させて、最終的には数十万以上もの高額な会費を請求してくるというような内容などがあります。
簡単に見極めができるように、まとめてみましたので、参考にしてください。
- ブックメーカー自動売買ツール
- ブックメーカー自動売買システム
- ブックメーカー自動売買ソフト
- ブックメーカーアービトラージの情報商材など
ポイントとして、アービトラージは現在のブックメーカーではほぼ利用できません。
自動売買はまず勝てません。ブックメーカーのオッズの決め方をツールで全て察知することは困難であり、AIに任せるのではなく、自分で賭けることが鉄則です。
- ブックメーカー賭け方・稼ぎ方・手法を教えてくれる
- ブックメーカー予想配信など
公営ギャンブルでも競馬・競輪などの予想配信サービスは非常に多いため、珍しい商材ではありません。
ギャンブルだとこのような予想配信は非常に多く存在します。
この場合は、得られるサービスと価格の見極めが必要となってきます。
ブックメーカーは楽して稼ぐことはできませんし、もちろん数十万の収益を簡単に出すこともできません。短期的に稼ぐことができても、長期的に稼ぐのは難易度が高く、努力が必要であり、資金管理や賭けるタイミング、予想や分析などを理解する必要があります。
もし、購入を迫られたとしても、まずは自分でブックメーカーサイトに登録し、実際にプレイしてみて、ブックメーカーにおけるスポーツベッティングのイメージを沸かせることが大事です。
その後に購入を検討しても遅くはありません。
最も危険なのは、ブックメーカーを良く分からないで、商品・サービスを購入してしまい、イメージと違って後悔するパターンです。

教材から何が学べるのかを正確に見極められるように、まずは自分でブックメーカーをプレイしてみましょう!
ブックメーカーの違法性について

ブックメーカー投資詐欺などが発生している事もあり、被害にあってしまった方もいることから、ブックメーカーは怪しい・詐欺というイメージを持っている方もいるのが現状です。
気持ちはとてもわかりますが、実際のところはどうでしょうか。
結論だけいうと、日本国内でギャンブルを行うことは違法であるが、
海外で運営しているオンラインギャンブルに日本人が参加することを規制する法律はないということで、合法でも違法でもないというのが現状です。
つまり日本の法律的には「グレーゾーン」ということになります。
グレーゾーンとは
片方の法律から見れば違法だが、もう一方の法律から見ると合法で、なおかつ罰則を受けないものを言います。
ブックメーカーの利用を直接制限しているような法律は存在しておらず、今現在ブックメーカーを利用しているという理由で逮捕された人はいないのでご安心ください。
旅行に行った際に、日本人が海外のカジノに参加することは自由であるのと同じ考え方となります。
ただし、公務員の方がプレイするなら、注意が必要になるかもしれません。

ブックメーカーの法律などについては下記にて解説しています。
ブックメーカー投資のメリットとは
続いて、ブックメーカーを投資として利用する際の優れた点・メリットについて詳しく解説していきます。

他のギャンブルや投資商品と比較を入れながら解説していきます。
①他のギャンブルや投資商品と比べてもブックメーカー投資は還元率に優れている
日本で利用できる様々なギャンブルや投資商品との還元率の違いについてまとめてみました。
還元率とは
胴元の取り分(控除率)を除いた賞金の払戻し率のことです。
ぜひ参考にしてください。
ギャンブルの種類 | 還元率(払戻率) | 管轄庁 |
---|---|---|
ブックメーカー | 90〜98% | 海外のため 各国による |
オンラインカジノ (賭け麻雀) (オンラインパチンコ) | 90〜98% | 海外のため 各国による |
バイナリーオプション | 90% | 金融庁 |
Fx | 90% | 金融庁 |
パチンコ | 80〜85% | 警視庁 |
競輪 | 75% | 経済産業省 |
競艇(ボートレース) | 74.8% | 国土交通省 |
オートレース | 74.8% | 経済産業省 |
競馬 | 74.1% | 農林水産省 |
スポーツ振興くじ (TOTO・サッカーくじ) | 49.6% (非課税) | 文部科学省 |
宝くじ | 45.7% (非課税) | 総務省 |
仮想通貨 | ー | 金融庁 |
出典資料にある競馬・競輪・オートレース・競艇の実行還元率58.5%について
こちらは、税金を納めた後の数値となります。
サッカーくじ・宝くじは税金がかかりません。
この中で、最も還元率が優れているものがブックメーカーとオンラインカジノです。
ブックメーカーを提供しているサイトは数少なく、ブックメーカーほぼ全てのサイトがオンラインカジノも提供しています。
オンラインカジノは提供しているけれど、ブックメーカーを提供していないサイトは多いです。
そのため、還元率と遊べるゲームの幅を考えればブックメーカー一択と考えて良いでしょう。
②誰でも挑戦できる
ギャンブルには年齢制限がありますが、ブックメーカーは18歳以上であれば誰でも挑戦できるという点がとてもよいです。
それでいて、登録料などもかからず、無料で気軽に始めることができます。
③複雑な知識は不要である

ブックメーカー投資の大きなメリットは、「難しい知識がなくても気軽に始められる」という点です。
例えば、代表的な投資であるFX・バイナリーオプションと比較してみましょう。
FXを始めるには、為替用語、チャートのインストールの使い方、注文方法、通貨ペアの相関性など、取引を始める前に覚えるべき内容がたくさんあります。
これらは取引を始めるための最低条件になってきますので、利益を上げるためには有料の書籍、情報商材などで勉強しなければいけません。
それだけ勉強しても「為替の世界は95%以上の人が損失を出して退場する」と言われるほど厳しいのです。他の投資についても、同様です。
しかし、ブックメーカーであれば開始にあたって複雑な知識などは必要ないといえるでしょう。
スポーツ観戦が好きな人や、特定のスポーツに詳しいor興味があるという人なら、よりお金を稼ぐ難易度は低いといえます。

スポーツ好きな人なら、選手やチームのデータを調べるのも苦にならないでしょうし、楽しみながら稼ぐためのスキルも同時に身につけることができます。
④24時間いつでもかけることができる

ブックメーカーは、世界中のスポーツの試合が対象になっているため、ほぼ365日24時間いつでも賭けることができます。
たとえば、日本時間の午前中はアメリカ時間の夜ですので、バスケのNBAや南米サッカーが開催されています。そして昼間は、アジアでテニスやサッカーなどの試合がたくさんあります。
夕方の欧州時間からは、テニス、サッカーなどの試合が始まり、平日はもちろん週末の夜~深夜にかけては、賭ける試合が多すぎて、逆に試合に迷ってしまうこともあるレベルです。
FXや株だと相場が開かれているのは平日のみになってきますので、会社員の方や育児で忙しい主婦の人だと思うように取引ができないということも多いと思われます。
ブックメーカーであれば、平日も休日も色々なスポーツが開催されており、特に土日であれば日本のテニスやサッカーなどの試合も増えて1日中楽しむことができます。
また賭ける金額も100円くらいからできるので、手軽に始めることができます。

自分の生活パターンに合わせてブックメーカーに賭けることができるのが魅力ですね。
ブックメーカー投資のデメリットや注意点とは

次にブックメーカー投資のデメリットや注意点について解説していきます。
①楽しては稼げない
株式投資やFxに比べると圧倒的に簡単に見えるブックメーカー投資ですが、もちろんまったく勉強せずに稼ぐ事はできないといってよいでしょう。
勝ちやすいオッズや試合の予測、適切な資金の管理などを行っていかないと、普通のギャンブルになりますので、注意が必要です。
②賭けた金額が0になる可能性がある
適切な資金の管理ができないと元本を無くしてしまう可能があるのが、ギャンブル・投資のデメリットになります。
0にしてしまうと、次の試合に賭けることが出来なくなり、再度入金しなければいけません。
そうならないためにも、入金額の1割ずつ賭けるなど、元本を0にしない工夫をする必要があります。
③ブックメーカーの勝け方によっては規制の可能性もあり
ブックメーカーの賭け方によっては規制がかかる場合があります。
ディレイベットは確実に規制が掛かるので、やめた方が無難です。
ディレイベットとは
ベット画面と現地による観戦でとの時差を使ったベットで利益を上げる行為です。
低オッズ高額ベットは、やり過ぎたり、他の複数の要因が重なると、規制がかかるケースがあります。

下記の記事にて要因を紹介しているので、参考にしてください。
【本気で稼ぐ人向け】おすすめブックメーカー6選

さて、ブックメーカー投資のメリットとデメリットについて把握できましたら、いよいよサイト選びからスタートです。
まずはどのブックメーカーが投資に向いているのか選ぶ必要があります。
こちらではブックメーカー投資として本気で稼ぐおすすめの6社を紹介していきます。
まずは登録して、ブックメーカーに入金するところまで進めていきましょう。

どのブックメーカーも信頼性や投資としておすすめなサイトばかりです!
解説記事もあるので、チェックしてみてください。
①スポーツベットアイオー (Sportsbet.io) ![]() 解説記事 公式サイト | ・ブックメーカー投資オススメ度 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ ・1分以内で簡単登録&匿名で遊べる ・日本円&仮想通貨のまま賭けられる ・プライスブーストによるオッズの強化が可能 ・期間限定キャンペーン参加で仮想通貨をGET ・仮想通貨とブックメーカーで圧倒的な収益化が可能 ※ビットコインの価値もここ数年で数倍となっています |
②bet365(ベット365)![]() 解説記事 公式サイト | ・ブックメーカー投資オススメ度 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ ・世界No.1の実績|6300万人が利用 ・ライブストリーミングが視聴可能 ・サイトが軽くて使いやすい ・アプリ使用可能 ・ライブベット向き ・低オッズも提供 ・ブックメーカー低オッズ転がしが使える |
③賭けっ子リンリン (賭けリン) ![]() 解説記事 公式サイト | ・ブックメーカー投資オススメ度 ⭐️⭐️⭐️⭐️ ・スポーツベッティングもカジノも優秀 ・サイトが軽くて使いやすい ・アプリ使用可能 ・ライブベットに向いている ・低オッズも提供 ・期間限定ボーナスが多く、サブとしても◎ ・ブックメーカー低オッズ転がしが使える |
④ウィリアムヒル (WilliamHILL) ![]() 解説記事 公式サイト | ・ブックメーカー投資オススメ度 ⭐️⭐️⭐️⭐️ ・マイナーな試合・大会オッズが優れている ・アプリ使用可能 ・期間限定ボーナスが多く、サブとしても◎ ・新規登録後の200%入金ボーナスが非常に優秀 |
⑤ピナクル(PINNACLE)![]() 解説記事 公式サイト | ・ブックメーカー投資オススメ度 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ ・オッズが最も高いサイト ・マックスベット規制なし ・アービトラージが使える (オッズペディアとの組み合わせが最強) ・キャッシュアウト不可 ・ブックメーカープロ必見サイト |
⑥ワンバイベット(1xBET)![]() 解説記事 公式サイト | ・ブックメーカー投資オススメ度 ⭐️⭐️⭐️⭐️ ・オッズがピナクルの次に高いサイト ・ライブストリーミングが視聴可能 ・135通貨(仮想通貨含む)を1アカウントで保有&賭け ・出金条件が特殊で厳しい ・ブックメーカープロ必見サイト |
ブックメーカー投資なら上記6サイトが間違いなくおすすめです。
ブックメーカー投資の始め方・やり方|初心者が月に4万を稼ぐ7STEP

では、ブックメーカー投資の始め方・やり方、初心者が月に4万を稼ぐ7つの手順について分かりやすく解説していきます。
- ブックメーカーの登録と入金を行う
- ブックメーカーで稼ぐためのマインドを理解する
- 好きなスポーツを選択する
- 賭けるオッズ項目を見つける
- 賭ける前に試合のデータを収集する
- 試合に賭ける
- 出金する

こちらを1つずつ解説していきます!
STEP1 ブックメーカーの登録と入金を行う

初めにブックメーカーの登録と入金を行いましょう。
先ほど解説したブックメーカーサイトなどから登録と入金を完了させるようにしてください。
STEP2 ブックメーカーで稼ぐためのマインドを理解する

本来であればブックメーカーは娯楽サイトではありますが、本気で稼いでいくためには、戦略的にブックメーカーを利用することが大切になります。
まずはブックメーカー側が決めているオッズについて理解しましょう。
- オッズを決めているトレーダーの見解
- 各スポーツの直近成績やスコア、負傷など
- プレイヤーの動向や過去の賭け
オッズはブックメーカー側のシステムやトレーダーによって決められます。
ブックメーカーは売り上げからのユーザーへの還元率は約90〜98%であるため、理論上ではユーザーは勝てないように見受けられますが、
現実世界の未来で起こりうる事象に対してプレイヤーが賭ける前にオッズを出しているため、日本の宝くじや競馬のように、絶対にブックメーカー側が儲かるという根拠はありません。
ブックメーカーは総合的に損をしないように上手にオッズを出しているため、見込み違いで大損することもあり、プレイヤーの大勝で倒産したブックメーカーも過去に存在します。

直近の大きなニュースでは大谷選手のMVP予想のオッズを外してしまったことが有名です。
ブックメーカーの予想を見事逆転した大谷選手はもちろん素晴らしいですが、このように私たちもブックメーカーの予想を逆転できるような賭けを行うことが可能です。

上記のことから、「オッズが低い=勝ちやすい試合」ではなく、ユーザーに選んで欲しいと判断したブックメーカー側の予想と捉えた方が分かりやすいです。

ブックメーカーのオッズと公営ギャンブルとのオッズの決め方の違いはこちらで解説しています。
STEP3 好きなスポーツを選択する

次にブックメーカーに賭けるスポーツを決めましょう。
各スポーツのルールや選手・チームの特性等を知っている人が有利になるのは間違いありませんが、新しくスポーツを勉強しても楽しいと思います。
経験が無い、無知なスポーツでも、「1日を通して試合数が多い」「試合を予測しやすいスポーツ」などの利点が多い場合は挑戦するメリットが高いといえます。
- サッカー
- テニス
- 野球
- 競馬
- バスケ
- eスポーツ
これらのスポーツは試合数が多く、オッズも豊富でおすすめです。
日本サッカー(J1・J2・J3)、日本のプロ野球、日本の競馬レースなどの取り扱いもあり、日本人には特に人気のあるスポーツです。
特にブックメーカーを投資として行うのであれば、サッカー・テニス・eスポーツなどがおすすめであり、試合数、オッズの種類と共に豊富であり、オッズの付け方があまいものを見つけることが可能です。
STEP4 賭けるオッズ項目を見つける

次は賭けるオッズ項目を見つけてみましょう。
賭けるスポーツが決まりましたら、賭けるオッズ項目を決めていきましょう。
オッズ項目例 | 内容 |
---|---|
フルタイム結果 | 90分間(後半アディショナルタイムは含んで)、ホーム勝利かドローかアウェイ勝利かを予想します。 過去の対戦成績をみながら選ぶことで勝率をより上げることが可能です。 |
ダブルチャンス | フルタイム結果の変則型です。 「ホーム勝利かドロー」「アウェイ勝利かドロー」「ホーム勝利かアウェイ勝利」の3つの選択肢で結果を予想します。 フルタイム結果よりオッズは下がる分、的中率が上がります。 |
ハーフタイム結果 | フルタイム結果とルールは同じで、前半限定バージョンです。 前半45分の結果のみ(アディショナルタイムは含む)で、 「ホーム勝利」か「ドロー」か「アウェイ勝利」かを予想する賭け方です。 |
ゴール数他オプション | 試合終了までに両チームの得点が何点以上か以下になるかを予想します。 OverとUnderのいずれかを選択します。 試合の状況により、オッズが変化していき、Under3.5に賭けた場合、両チームの得点が3点以下であれば勝ち、4点以上なら負けになります。 両チームの合計得点で賭けるというのが最大のメリットになります。 |

「勝敗予想」「ゴール数他オプション」などのオッズが使いやすく、おすすめです。
STEP5 賭ける前に試合のデータを収集する

賭ける前に試合の対戦成績や実力差を把握しておくことは大切になります。
チームの調子や直近成績を見ることで、試合の予測が立てやすくなるからです。
- 両選手・両チームのランキング差(実力差がわかる)
- チーム同士の直接対決(実力差がわかる)
- 直近成績(コンディションにつながる)
- チームのタイプ (後半に強いか弱いかなど)
- 選手の住んでいる地域と試合している場所 (気候の変化など)
- スタジアム・コートの種類など (選手との相性)
これらの項目を確認できる、ブックメーカー分析サイトが存在します。
また、分析サイトのみならず、第三者の予想を確認できるサイトも存在します。

ブックメーカー予想サイト・分析サイトをまとめているので、下記の記事を参考にしてみてください。
STEP6 試合に賭ける

では実際に試合に賭けていきましょう!

「賭け金」を入力し「ベットする」を選択しましょう。
これでブックメーカーに賭けることができます。

ブックメーカーに賭けた後は、試合に賭けたあとにキャッシュアウトすることが可能です。
キャッシュアウトとは
勝敗が確定する前に、自分のタイミングで表示されている金額分を払い戻しする機能のことになります。

キャッシュアウトを利用することで、損失を抑えることができたり、利益を確定することができます!
STEP7 出金する

最後に勝利金を手元に出金しましょう。
それぞれの解説記事に出金方法が記載されていますので、参考にしてください。
【覚えておきたい】1回の賭け金が5万円からの理由とは
ブックメーカーで初心者が月に4万を稼ぐ7つの手順は、あくまでも当サイト運営側が実践してきた内容を記載しており、確実な成功を約束するものではないので、ご理解ください。
ブックメーカー投資で大切なことは、月に稼ぐ目標金額を設定することになります。
月の目標を設定しておくことで、モチベーションの向上にも繋がります。
bet365・賭けっ子リンリンのサッカーオッズ「ゴール数他オプション」で、1回目の賭け金を5万円としオッズを1.02倍で運用していくことで、1日1回、1ヶ月で合計30回賭けていくと下記のようになります。
回数(/回) | オッズ | 賭け金(/円) | 賭けたあとの金額(/円) |
1 | 1.02倍 | 50,000 | 51,000 |
2 | 1.02倍 | 51,000 | 52,020 |
3 | 1.02倍 | 52,020 | 53,060 |
4 | 1.02倍 | 53,060 | 54,121 |
5 | 1.02倍 | 54,121 | 55,204 |
6 | 1.02倍 | 55,204 | 56.308 |
7 | 1.02倍 | 56,308 | 57,434 |
8 | 1.02倍 | 57,434 | 58,583 |
9 | 1.02倍 | 58,583 | 59,755 |
10 | 1.02倍 | 59,755 | 60,950 |
↓ | |||
20 | 1.02倍 | 72,841 | 74,297 |
30 | 1.02倍 | 88,792 | 90,568 |
上記の表を見て分かる通り、1回目を50,000円で賭け、的中させて複利で運用することで、10勝すると10.949円で稼ぐことができます。
1日1試合を目安に30日で4万円を稼ぐことが可能になります。
このようなブックメーカー手法を「ブックメーカー低オッズ転がし」と言います。
ブックメーカー初心者が始める上では、再現性の高い投資法となります。
覚えておきたい知識
※元本5万→9万に増やすことができるので、月利80%となります。

4万を稼ぐというより月利50%以上を目指すというイメージの方が良いと思います!
ブックメーカー投資法について
ブックメーカー投資法についてどのようなものがあるのか、紹介していきます。
ブックメーカー投資法・攻略法 | 内容 |
---|---|
①ブックメーカー低オッズ転がし | 低オッズに金額を賭け、稼いだ金額分と元本を足して、次の試合に全賭けするやり方です。 |
②ブックメーカーアートラージ法 | ブックメーカー運営会社の間で生じる「オッズ差」を利用して利益を目指す投資方法です。 |
③ブックメーカー マーチンゲール法 | 勝つまではベット額を倍にしていく方法であり、「理論上はいつか必ず勝つ」という点です。 |
ブックメーカーアービトラージでは、Oddspedia(オッズペディア)を利用することで、アービトラージが成立する試合を見つけることが簡単にできます。
ただ、実際に賭けるとなると、ブックメーカーのオッズ変更が早く、賭けられないこともあります。必勝法とはいえませんが、賭けることができる可能性はあるため、余裕のある方は挑戦してみても良いかもしれません。
マーチンゲール法は、元本がかなり必要となるため、初心者にとってややリスクがあります。
ブックメーカー投資法の中では、最もブックメーカー低オッズ転がしがおすすめすることができます。
その他のブックメーカーの稼ぎ方・攻略法とは

ブックメーカー投資法以外にも稼ぎ方・攻略法があります。
王道ではありますが、予想を的中させ、期待値をプラスにして収支を上げる攻略方法です。
事前オッズで勝敗予想などに賭けていきますが、オッズが1.5以上であることがほとんどです。
オッズ1.5倍の試合に賭けていくとなると、勝率67%以上で期待値はプラスになります。
※キャッシュアウトはなしの考え
試合の予想や事前の分析が得意な方は、この手法が最もリスクが低く、将来的に多くの収益を上げることが可能です。
具体的な手順は下記の記事にて解説しています。
また、上記のようなブックメーカーの賭け方では、定額ベット・比例ベット(10%法・テンパーセント法)が利用できます。
どちらもメリット・デメリットがありますが、上記の賭け方と並行して利用することで、期待値をプラスに持っていきやすくなります。
予想が的中していくと、ブックメーカー投資法以上に稼ぐこと・儲かることが可能ですので、参考にしてください。

ブックメーカーにおける定額ベット・比例ベットについて解説しています!
結論:ブックメーカーは稼げるの?稼げないの?必勝法は存在する?

結局はブックメーカーって稼げるの?稼げないのでは?必勝法はあるのか?
そう感じる方も少なくないと思います。
ここまで色々と解説してきましたが、ブックメーカー必勝法や必ず勝てるノウハウはあるのかというと、必勝法や確実に勝てるノウハウは存在しないといえます。
ブックメーカーを利用して稼ぐためのセミナーや攻略法がいくつも世の中にはありますが、あくまでも1つの方法論です。
100%勝てるわけではありませんが、100%に限りなく近づけることはできます。
期待値とのバランスやスポーツ等の分析次第では稼ぐことも可能になってきます。
スポーツが難しいと感じる方であれば、まずは特定のチームだけでもよいと思います。
特定のチームやスポーツに関して誰にも負けないくらい詳しくなれば、試合結果を予想することは容易にできるようになってきますし、結果的に勝てるようになることも可能です。

ここではスポーツを中心に解説することが多いですが、政治などに詳しい方は大統領選挙に対して賭けることも面白いと思います。色々と試してみて、あなただけの勝ち方を見つけてくださいね!
ブックメーカー投資で大切なことは?

最後にブックメーカー投資を行う上で大切な心構えについて解説していきます。
メンタルコントロールを持つ
ブックメーカーでは調子が良い時もあれば悪い時もあります。
どんなに勝てそうな試合でも100%勝てることはありません。
もしかしたら信じられない大逆転が起きてしまう可能性もあります。
そんな不運に見舞われたときに、熱くなって負けを取り返そうとして、さらに損失を膨らませてしまう可能性もあります。
ここでは損をしてしまった後のよくありがちな行動について話していきます。
- すぐに取り戻そうとして、普段より多くの金額を賭けようとしてしまう
- すぐに取り戻そうとして、普段より高いオッズの試合に賭けようとしてしまう
- すぐに取り戻そうとして、睡眠時間を削ってまでやろうとする
- すぐに取り戻そうとして、利益が出るまでやり続けようとする
この行動を取りそうになりましたら、
一旦その日はPCやスマホを閉じて、賭けをすることを避けた方がよいでしょう。
普段の冷静な自分になり、翌日から賭けを行うようにしましょう。

気持ちの切り替えはとても大切ですね。
資金管理の知識を持つ
なるべくですが、資金を0にしてしまうような賭け方は避ける方が良いでしょう。
0にしてしまうと、賭けることが出来なくなり、再度入金しなければいけません。
長くブックメーカーを楽しんでいくためにも無理な賭けはしないようにしましょう!

どうせやるなら長く楽しむ気持ちが大切です。
ブックメーカー投資 まとめ

いかがでしたか?
今回は、ブックメーカー投資についてと、初心者が月に4万を稼ぐ手順について解説しました。
簡単に稼げるわけではありませんが、他の投資方法と比べると、比較的収益を上げやすい部類に入ると思います。
当サイトでも収益を出すことができる賭け方や考え方について、今後も発信していきますのでぜひ参考にしてください。
また当サイトで得られない手法や賭け方が気になる方は有料情報を購入してもいいと思いますが、このサイトだけでも、有料情報に負けないレベルの有益な情報を発信していきますので、今後ともどうぞよろしくお願いします!
今回の記事が、ブックメーカー投資の本質を理解し、より楽しいブックメーカーライフを送れるきっかけになれれば、幸いです。

ここまで読んで頂きありがとうございました。次回もよろしくお願いします!
それでは僕と一緒に理解を深めていきましょう!