日本でも古い歴史があり、国民的人気なスポーツといえばプロ野球が思い浮かびます。
コロナが明け声出し観戦もできるようになり、今後応援に熱が戻ることも間違いありません。
そんなプロ野球ですが、3月末のペナントレース開幕まで時期が迫ってきました。
自身が応援しているチームをブックメーカーで賭けると、より一層応援する要素が増え楽しめます。
そこで今回は、日本プロ野球(NPB)の賭け方・優勝予想オッズ・おすすめサイトを徹底解説していきます。
目次
日本プロ野球(NPB)とは

正式名称 | 日本野球機構 Nippon Professional Baseball Organization |
チーム数 | セントラル・リーグ6チーム パシフィック・リーグ6チーム |
NPB期間 | 2023年3月〜 レギュラーシーズン オールスターゲーム レギュラーシーズン ポストシーズン |
チームの昇格降格 | なし |
スケジュール | プレシーズン 2月から3月末 レギュラーシーズン 3月末から10月前半 オールスターゲーム 毎年7月 クライマックスシリーズ 10月中 日本シリーズ 10月末~11月頭 |
日本のプロ野球はセントラルリーグとパシフィックリーグの2種類に分かれており、それぞれ6チーム計12チームで構成されています。
各リーグで約半年間のリーグ戦を行い、上位3チームがクライマックスシリーズ(CS)という短期決戦へ挑める権利を得ます。
CSで勝利を勝ち取ったチームが、リーグ代表としてもう片方のリーグと日本一を決める争い(日本シリーズ)に進みます。
日本シリーズは全部で7戦あり、先に4勝した方がその年の日本一となります。
そのため、約半年戦ってきたリーグで3位だったチームでも短期決戦で勝てば日本一になる可能性があるということです。

リーグ3位のチームが短期決戦で勝つと日本シリーズに進めるということもあり、クライマックスシリーズは廃止した方が良い、不公平だという声が一定数あるのが現状です。
2023年ブックメーカーの日本プロ野球(NPB)優勝予想オッズ

ブックメーカーによるプロ野球の優勝予想オッズを確認していきましょう。
2023.2.25時点のオッズ
bet365 | カジ旅 | |
---|---|---|
オリックス・バファローズ | 4.5 | 4.5 |
東京ヤクルトスワローズ | 5.0 | 5.0 |
福岡ソフトバンクホークス | 5.25 | 5.5 |
阪神タイガース | 7.5 | 7.0 |
横浜DeNaベイスターズ | 8.0 | 8.0 |
読売ジャイアンツ | 9.0 | 9.0 |
埼玉西武ライオンズ | 13.0 | 13.0 |
千葉ロッテマリーンズ | 17.0 | 17.0 |
東北楽天ゴールデンイーグルス | 19.0 | 19.0 |
広島東洋カープ | 31.0 | 31.0 |
中日ドラゴンズ | 41.0 | 41.0 |
北海道日本ハムファイターズ | 51.0 | 51.0 |
オッズが低く優勝の期待値が高いチームはオリックスとヤクルトですが、どちらも昨年日本シリーズへ出場していますので、当然と言えます。
その2チームと比べても期待値の高いチームはソフトバンクですが、12チーム1の資金力を兼ね備えており、年俸や選手のネームバリューからしても本来は優勝すべきチームと言えます。
やはり近年の傾向からしても、この3チームが今年も優勝する可能性が高いでしょう。

ヤクルトは日本の主砲村上、オリックスは日本のエース山本とチームをけん引する圧倒的選手が所属しています。
筆者の考える2023年日本プロ野球(NPB)の優勝予想は?
筆者の考える2023年プロ野球の優勝予想は、阪神タイガースか福岡ソフトバンクホークスのどちらかと考えます。
セ・リーグ、パ・リーグからそれぞれ1チームずつ挙げていただきましたが、日本シリーズは短期決戦ということもあり、2チームとして挙げています。
この2チームを選んだ大きな一つとして、有識者の予想があります。
有識者 | セ・リーグ優勝 | パ・リーグ優勝 |
---|---|---|
里崎智也 | ヤクルト | ソフトバンク |
宇野勝 | 阪神 | – |
ラミレス | 阪神 | – |
槙原寛己 | 阪神 | – |
AREAdot | 阪神 | ソフトバンク |
赤星憲広 | 阪神 | – |
高木豊 | 阪神 | ソフトバンク |
掛布雅之 | 阪神 | – |
江本孟紀 | 巨人 | ソフトバンク |
前田幸長 | 巨人 | ソフトバンク |
鳥谷敬 | 阪神 | ソフトバンク |
このように、2023年は阪神とソフトバンクを推す声が多く、%の割合からしても2チームが1位となっています。
ソフトバンクはエース千賀がメジャーリーグへ挑戦してチームを抜けたため、その不安はやや残ります。
しかし、常勝軍団としての意地もあるでしょうし、上位に食い込むこと間違いありません。
一方阪神は昨年開幕から17試合1勝15敗1分という悲惨なスタートを切りました。
誰もが阪神は終わったと思っていましたが、見事吹き返し3位でフィニッシュしています。
勝率は5割を切っていましたが、その勢いが今年は開幕から継続すると予想してい方が多いのでしょう。

資金力を考えればソフトバンクが優勢です!
ブックメーカー日本プロ野球(NPB)おすすめサイト3選!アプリの有無
ブックメーカーで日本プロ野球を賭ける際、おすすめのサイトを3つご紹介します。
①20BET

野球ライブストリーミング | 視聴可能 MLB プロ野球 など |
アプリ | Android iOS |
入出金方法 | ecoPayz(エコペイズ) ※その他Eウォレット対応 銀行振込 クレジットカード 仮想通貨 |
20BETは今一番波に乗っているサイトと言っても過言ではなく、サッカーのライブストリーミング機能の優秀さから人気が出てきています。
アプリ対応もしており、入出金方法も豊富で使い勝手も良いことが特徴です。
②カジ旅

野球ライブストリーミング | 視聴可能 MLB プロ野球 など |
アプリ | なし |
入出金方法 | ecoPayz(エコペイズ) ※その他Eウォレット対応 銀行振込 クレジットカード 仮想通貨 |
カジ旅は数あるブックメーカーサイトの中でも、RPG要素を取り入れるという特殊なサイトとなっています。
各ブックメーカーサイトの中でも数少ない日本プロ野球の観戦ができるサイトとなっており、MLBも網羅しているため野球ユーザーからの支持が厚いです。
③bet365(ベット365)

野球ライブストリーミング | 視聴不可 |
アプリ | Android iOS |
入出金方法 | ecoPayz(エコペイズ) クレジットカード/デビットカード/銀行 入金:SMBCデビットカード 出金:三菱UFJ銀行 |
bet365はブックメーカーサイトの中でも最大手で、困ったときはこちらのサイトを利用すれば間違いありません。
野球にライブストリーミング機能はありませんが、ベット数も多く日本語でのサポートも手厚いため安心して始められます。
日本プロ野球(NPB)放送配信(動画視聴)おすすめサイト
今回はブックメーカーの2サイトと配信サービスの5サイトを早見表にて紹介します。
プロ野球・MLB 放送配信サイト | 料金 | 対応デバイス | プロ野球 | MLB |
---|---|---|---|---|
20BET (20ベット) | 無料登録 月額費無料 | PC・タブレット・スマホ アプリ(Android・iOS) | 全てではない | 全てではない |
1xBET (ワンバイベット) | 無料登録 月額費無料 | PC・タブレット・スマホ アプリ(Android・iOS) | 全てではない | |
カジ旅 | 登録して入金する 月額費無料 | PC・タブレット・スマホ | 全てではない | 全てではない |
スカパー! | 月額費4,483円 (無料トライアル期間あり) | CS対応テレビ PC・タブレット・スマホ アプリ(Android・iOS) | ||
DAZN (ダゾーン) | 月額費3,000円 | インターネット対応のテレビ PC・タブレット・スマホ アプリ(Android・iOS) | 広島東洋カープ以外の11球団 | |
J SPORTS | 月額費2,949円 (スカパー加入の場合。 オンデマンド版は1,980円) | テレビ PC・タブレット・スマホ アプリ(Android・iOS) | 広島東洋カープ 中日ドラゴンズ 横浜DeNAベイスターズ | 放送サービスへの加入が必要 |
ベースボールLIVE! | 月額費508円 | インターネット対応テレビ PC・タブレット・スマホ アプリ(Android・iOS) | パ・リーグの6球団・高校野球 | |
楽天TV パ・リーグSpecial | 月額費702円 (年額5,602円) | インターネット対応テレビ PC・タブレット・スマホ | パ・リーグの6球団 | |
パ・リーグTV | 月額費1,595円 (ファンクラブ会員1,045円) | インターネット対応テレビ PC・タブレット・スマホ アプリ(Android・iOS) | パ・リーグの6球団 | |
ABEMA | 月額費無料 (プレミアムは960円) | インターネット対応テレビ PC・タブレット・スマホ アプリ(Android・iOS) | パ・リーグの6球団 | 一部の試合は有料放送 |
Hulu | 月額費1,026円 (最初の2週間は無料) | インターネット対応テレビ PC・タブレット・スマホ アプリ(Android・iOS) | 巨人の主催試合・日本シリーズ | ポストシーズンは視聴不可 |
ブックメーカーサイトでも一部試合は視聴できますが、すべての試合を観られるわけではありません。
もしもすべての試合を観たい!ということであれば、有料でも動画視聴サイトへ登録することをおススメします。
動画視聴サイトへ登録するときは、金額よりも自分が応援したいチーム・リーグに合わせて登録すると良いでしょう。

サイトの中でもこのチームだけ見れない、など一部制限があるため注意しましょう。
日本プロ野球(NPB)の優勝予想の賭け方について
ここではブックメーカーサイトのBet365(ベット365)アプリを例に、優勝候補(アウトライトオッズ)の賭け方を解説します。

まずログインし、スポーツの中の「野球」を選択します。

野球の中からプロ野球2023の「アウトライト-優勝予想」へ進みます。

日本プロ野球の12球団が表示されますので、賭けたいチームをタップします。

タップしたら賭け金を入力して、「ベットする」を押すとベット完了です。

もしもキャッシュアウト(払い戻し)したいときは、「マイベット」の「キャッシュアウト」へ進み、キャッシュアウトボタンをタップすると返金されます。

キャッシュアウトできるなら安心ですね!
まとめ
いかがでしたか。
今回は、日本プロ野球(NPB)の賭け方・優勝予想オッズ・おすすめサイトを徹底解説してきました。
2023年はWBCがあり、日本で野球熱が高まった後に日本プロ野球が開幕されます。
より一層日本の野球が注目されると思いますので、まずはWBCで日本の戦士たちを応援しましょう。

もし好きなチームがないという方は、このブックメーカーを通してぜひ応援できるチームを作ってみてくださいね!
それでは見ていきましょう!