【9/24開催】アーセナル対トッテナムの予想オッズ・スタメン・選手メンバーについて

2023年9月24日に行われるアーセナル対トッテナムですが、アーセナルホームのエミレーツスタジアムにて試合が行われます。

アーセナルとトッテナムと言えば同じロンドン北部にスタジアムを構えるライバルチームであり、ノース・ロンドン・ダービーとして選手・ファンともにリーグ戦の中で一番負けてはならない歴史ある戦いとして知られています。

選手たちもこの戦いの重要性は感じており、どの試合よりも熱くなることから、ついついカードが出るほどの激しいファールが増えてしまうこともしばし見受けられます。

そこで今回は、2023年9月24日に行われるアーセナル対トッテナム戦の勝利予想オッズ・スタメン・選手メンバーについて紹介していきます。

ブック君

ノースロンドンダービーはプレミアリーグきってのライバル対決です。
1年に2回しか見ることのできない激戦ですので、要チェックです!

アーセナルFC 対 トッテナムFC 過去の直接対決・統計データ

開催日直接対決スコア
(ホーム/アウェイ)
2021年3月14日アーセナル 2-1 トッテナム
2021年9月26日アーセナル 3-1 トッテナム
2022年5月12日トッテナム 3-0 アーセナル
2022年10月1日アーセナル 3-1 トッテナム
2023年1月15日トッテナム 0-2 アーセナル

直近5試合のリーグ戦結果は、3勝2敗でアーセナルに分があります。

さらに昨シーズンに関しては、2013/14シーズン以来となるシーズンダブル(同じシーズンで2勝)を達成しています。

アオイちゃん

直近の対戦成績だと、ややアーセナルに分があるようですね。

アーセナルFC 対 トッテナムFC 勝敗予想オッズ

2023.8.23日時点予想オッズ

クラブチーム
(ホーム/アウェイ)
bet365ウィリアムヒル
ホーム勝利
(アーセナル勝利)
1.661.65
引き分け4.334.33
アウェイ勝利
(トッテナム勝利)
4.334.50

各ブックメーカーの予想オッズも、アーセナル勝利の可能性が高いことを見越した表記となっています。

オッズの差は倍以上あり、過去の対戦や今のチーム状況を考えると、アーセナルが勝つだろうと考えられているということですね。

ブック君

ノースロンドンダービーでこれだけ予想オッズに差が開くのは、珍しいのではないでしょうか。

アオイちゃん

ブックメーカーで予想オッズに賭けたい方は下記の記事を参考にしてください!

筆者の予想は「アーセナルFC 3対1 トッテナムFC」

筆者の予想は、3-1でアーセナルが勝利すると予想します。

  • アーセナルがホームで応援の力を受けやすい
  • 直近の試合成績もアーセナルが優位
  • 昨シーズンの順位もアーセナルが2位、トッテナムは8位
  • トッテナムはエースストライカーであるハリー・ケインが退団

予想の要因はいくつかありますが、単純にアーセナルがホームで、直近の成績もアーセナルが優れている部分が大まかな理由です。

近年の試合を見ていても、明らかに連携など含めアーセナルの方がチームとして出来上がっていると言えます。

さらにトッテナムはオフシーズン、プレミア通算200ゴールを達成したハリー・ケインがチームを退団しました。

ハリー・ケインは点を取るだけでなくポストプレーもうまく、前線で一番ボールの扱いがうまい選手だったため、ケインの離脱はトッテナムにとって大きな痛手となっています。

開幕して数試合のトッテナムを見ると、ソン・フンミンをサイドに張らせるのではなくワントップにすることで攻撃が機能していました。

数試合を通してベストな陣形を構築してきたポステゴグルー監督の手腕はさすがと言えます。

ソン・フンミン、ジェームズ・マディソン、クルゼフスキあたりの前線は強力ですが、それでもアーセナルの完成度の方が上回るのではないかと考えています。

アオイちゃん

唯一、レッドカードによる選手の離脱がないことだけ祈りたいところです。

アーセナルFCのスタメン・選手メンバー・フォーメーション

→スクロールできます

ポジ
ション
背番号選手名国籍生年月日前所属昨シーズン成績
(所属チーム)
市場価値
(2023年8月時点)
備考
GK1アーロン・ラムズデイルイングランド1998年
5月14日
シェフィールド
・ユナイテッド
38試合・0得点40.00m€
(約62億円)
GK22ダビド・ラヤアメリカ1995年9月15日ブレントフォード38試合・0得点30.00m€
(約47億円)
新加入
DF4ベン・ホワイトイングランド1997年
10月8日
ブライトン38試合・2得点55.00m€
(約86億円)
DF6ガヴリエウ・マガリャンイスブラジル1997年
12月19日
リール38試合・3得点55.00m€
(約86億円)
DF2ウィリアム・サリバフランス2001年
3月24日
マルセイユ27試合・2得点65.00m€
(約102億円)
DF12ユリエン・ティンバーオランダ2001年
6月17日
アヤックス34試合・2得点
(アヤックス)
42.00m€
(約66億円)
新加入
DF15ヤクブ・キビオルポーランド2000年
2月15日
スペツィア7試合・0得点25.00m€
(約39億円)
DF17セドリック・ソアレスポルトガル1991年
8月31日
フラム6試合・0得点
(フラム)
3.00m€
(約5億円)
復帰
DF18冨安健洋日本1998年
11月5日
ボローニャ21試合・0得点25.00m€
(約39億円)
DF35オレクサンドル・ジンチェンコウクライナ1996年
12月15日
マンチェスター・シティ27試合・0得点42.00m€
(約66億円)
MF5トーマス・パーティガーナ1993年
6月13日
アトレティコ・マドリード33試合・3得点35.00m€
(約55億円)
MF7ブヨコ・サカイングランド2001年
9月5日
アーセナルユース38試合・11得点120.00m€
(約180億円)
MF8マルティン・ウーデゴールノルウェー1998年
12月17日
レアル・マドリード37試合・15得点90.00m€
(約141億円)
キャプテン
MF10エミール・スミス・ロウイングランド2000年
7月28日
ハダース・フィールド12試合・0得点35.00m€
(約55億円)
MF20ジョルジーニョイタリア1991年
12月20日
チェルシー14試合・0得点25.00m€
(約39億円)
MF21ファビオ・ヴィエイラポルトガル2000年
5月30日
ポルト22試合・1得点25.00m€
(約39億円)
MF25モハメド・エルネニーイングランド1992年
7月11日
ベシクタシュ5試合・0得点6.00m€
(約9億円)
MF42デクラン・ライスイングランド1999年
1月14日
ウェストハム・ユナイテッド37試合・4得点
(ウェストハム)
90.00m€
(約141億円)
新加入
FW19レアンドロ・トロサールベルギー1994年
12月4日
ブライトン20試合・1得点35.00m€
(約55億円)
FW29カイ・ハベルツドイツ1999年
6月11日
チェルシー35試合・7得点
(チェルシー)
55.00m€
(約86億円)
新加入
FW9ガブリエウ・ジェズスブラジル1997年
4月3日
マンチェスター・シティ26試合・11得点75.00m€
(約117億円)
FW11ガブリエウ・マルティネッリブラジル2001年
6月18日
イトゥアーノ36試合・15得点80.00m€
(約125億円)
FW14エドワード・エンケティアイングランド1999年
5月30日
リーズ30試合・4得点25.00m€
(約39億円)
FW24リース・ネルソンイングランド1999年
12月10日
フェイエノールト11試合・3得点12.00m€
(約19億円)

アーセナルはストライカーのガブリエウ・ジェズスがトップコンディションでないため、今回もエンケティアが先発となるかもしれません。

さらにセンターバックのガブリエウ・マガリャンイスが怪我という報道も出ていますので、無難にいけばホワイト、もしかしたらドイツ戦で調子の良かった冨安が代わりとなる可能性があります。

ブック君

最近調子の良いファビオ・ヴィエイラなど、見てみたい選手はたくさんいます。

トッテナムFCのスタメン・選手メンバー・フォーメーション

スクロールできます

ポジション背番号選手名国籍生年月日身長・体重前所属昨シーズン成績(所属チーム)市場価値
※2023年8月時点
備考
GK13グリエルモ・ヴィカーリオイタリア1996年10月7日194cm・83kgエンポリ31試合・0得点
(エンポリ)
16.00m€
(約25億円)
新加入
GK1ウーゴ・ロリスフランス1986年12月26日188cm・82kgリヨン25試合・0得点3.00m€
(約5億円)
GK20フレイザー・フォースターイングランド1988年3月17日201cm・93kgサウサンプトン14試合・0得点1.50m€
(約2億円)
GK41アルフィー・ホワイトマンイングランド1998年10月2日189cm・84kgデーゲルフォルシュ0試合・0得点500k€
(約8千万円)
GK40ブランドン・オースティンイングランド1999年1月8日188cm・82kgトッテナムユース0試合・0得点300k€
(約5千万円)
CB17クリスティアン・ロメロアルゼンチン1998年4月27日185cm・79kgアタランタ27試合・0得点60.00m€
(約95億円)
CB15エリック・ダイアーイングランド1994年1月15日188cm・88kgスポルティング33試合・2得点18.00m€
(約29億円)
CB6ダビンソン・サンチェスコロンビア1996年6月12日187cm・81kgアヤックス18試合・0得点15.00m€
(約24億円)
CB37ミッキー・ファン・デ・フェンオランダ2001年4月19日193cm・81kgヴォルフスブルク33試合・1得点
(ヴォルフスブルク)
30.00m€
(約48億円)
新加入
CBアシュリー・フィリップスイングランド2005年6月26日192cm・-kgブラックバーン8試合・0得点
(ブラックバーン)
2.00m€
(約3億円)
新加入
RSB23ペドロ・ポロスペイン1999年9月13日173cm・69kgスポルティング15試合・3得点40.00m€
(約64億円)
RSB12エメルソン・ロイヤルブラジル1999年1月14日181cm・79kgバルセロナ26試合・2得点20.00m€
(約32億円)
LSB73デスティニー・ウドジエイタリア2002年11月28日186cm・67kgウディネーゼ33試合・3得点
(ウディネーゼ)
25.00m€
(約40億円)
新加入
LSB33ベン・デイビスウェールズ1993年4月24日181cm・76kgスウォンジー31試合・2得点15.00m€
(約24億円)
CM5ピエール=エミル・ホイビュアデンマーク1995年8月5日185cm・84kgサウサンプトン35試合・4得点45.00m€
(約71億円)
CM30ロドリゴ・ベンタンクールウルグアイ1997年6月25日187cm・75kgユベントス18試合・5得点40.00m€
(約64億円)
CM28タンギ・エンドンベレフランス1996年12月28日181cm・76kgナポリ30試合・1得点
(ナポリ)
22.00m€
(約35億円)
復帰
CM8イブ・ビスママリ1996年8月30日182cm・80kgブライトン23試合・0得点18.00m€
(約29億円)
CM4オリバー・スキップイングランド2000年9月16日175cm・70kgトッテナムユース23試合・1得点15.00m€
(約24億円)
CM29パペ・マタル・サールセネガル2002年9月14日184cm・68kgメス11試合・0得点15.00m€
(約24億円)
CM18ジオバニ・ロ・チェルソアルゼンチン1996年4月9日177cm・69kgビジャレアル22試合・2得点
(ビジャレアル)
14.00m€
(約22億円)
復帰
LM19ライアン・セセニョンイングランド2000年5月18日178cm・71kgフラム17試合・2得点18.00m€
(約29億円)
LM14イバン・ペリシッチクロアチア1989年2月2日186cm・80kgインテル34試合・1得点7.00m€
(約11億円)
AM10ジェームズ・マディソンイングランド1996年11月23日175cm・73kgレスター30試合・10得点
(レスター)
60.00m€
(約95億円)
新加入
AM22ブレナン・ジョンソンウェールズ2001年5月23日179cm・73kgノッティンガム・フォレスト38試合・8得点
(ノッティンガム・フォレスト)
38.00m€
(約60億円)
新加入
RW21デヤン・クルセフスキスウェーデン2000年4月25日186cm・75kgユベントス30試合・2得点50.00m€
(約79億円)
LW7ソン・フンミン韓国1992年7月8日183cm・77kgレバークーゼン36試合・10得点50.00m€
(約79億円)
キャプテン
LW11ブライアン・ヒルスペイン2001年2月11日175cm・65kgセビージャ17試合・2得点
(セビージャ)
15.00m€
(約24億円)
復帰
LW72マノー・ソロモンイスラエル1999年7月24日167cm・63kgフラム19試合・4得点
(フラム)
18.00m€
(約29億円)
新加入
CF9リシャルリソンブラジル1997年5月10日184cm・83kgエバートン27試合・1得点48.00m€
(約76億円)
CF36アレホ・ベリスアルゼンチン2003年9月19日186cm・77kgロサリオ・セントラル23試合・11得点
(ロサリオ・セントラル)
7.00m€
(約11億円)
新加入

リシャルリソンだとやや物足りないというのがファンとしても思っているところで、おそらく今回もソン・フンミンがワントップの布陣になると予想します。

ソンはバーンリー戦でハットトリックを決めており、ワントップ起用の方がチームとして機能するということは明白です。

そこに好調のマディソンが絡むことで、サイドだけでなく中央の攻撃も期待できます。

アオイちゃん

オッズに差は開いていますが、強力な攻撃陣を考えるとそこまで実力に差があるとは考えづらいです。

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優勝予想に関しては、現時点でマンチェスター・シティの優勝が濃厚なオッズ配当となっています。その他にもプレミアリーグを実質無料で視聴できたり、様々なオッズが提供されています。

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ブック君

詳しく知りたい方は、下記の記事をご参照ください!

まとめ

いかがでしたか。

今回は、アーセナル対トッテナムの予想オッズ・スタメン・選手メンバーについて解説してきました。

ノースロンドンダービーは非常に白熱した試合展開で、毎試合のようにドラマが待っています。

アーセナルとトッテナムにあまり興味のない方でも、サッカー観戦の入り口としては非常に面白いおススメできる試合ですので、ぜひ予想とともに楽しんでください。

アオイちゃん

ご覧いただきありがとうございました!

この記事を書いた人
ブックメーカー研究所 編集部

ブックメーカーを始めて約5年のブックメーカー愛好者が立ち上げたメディアです。難しい専門用語をできるだけ使用せずに、初心者に分かりやすく、正しい情報やスポーツベッティングの楽しさを発信しています。

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