Sportsbet.io(スポーツベットアイオー)で試合を賭けていく際に、キャッシュアウト(損切り)を上手く使用していくことで、より負けにくい運用ができるようになります。
ですが、キャッシュアウトをどんなタイミングで使用すれば良いのか、使うタイミングが難しいですよね。
そこで今回の記事では
- キャッシュアウトについて
- キャッシュアウトのメリット・デメリットとは
- 実際のキャッシュアウトの使用手順3STEP
- キャッシュアウトの使用が出来ないタイミングについて
- キャッシュアウトを使用するタイミングが分からない方へのアドバイス
この5つについて解説していきます。
この記事の内容を理解し、実践することで、より上手くキャッシュアウトが出来るようになること間違いなしです。

目次
スポーツベットアイオーのキャッシュアウトとは

キャッシュアウトとは勝敗が確定する前に、自分のタイミングで表示されている金額分を払い戻しする機能のことになります。
通常のギャンブルですと、賭けをした後に変更したりキャンセルしたりする事はできませんが、それを可能にしたのがキャッシュアウトという機能になります。
キャッシュアウトを使うメリット・デメリット

次にキャッシュアウトについての知識を深めていきましょう。
- 損失を抑えることができる
- 利益を確定できる
- 判断が難しい
- キャッシュアウトしなくても勝てた可能性もある

①損失を抑えることができる

キャッシュアウトは賭けた試合の状態が、一時的に自分にとって悪い状況になったタイミングで使うことが多いです。賭けに負けそうでも、キャッシュアウトする事である程度の金額は、自分の手元に戻ってきます。
賭けをする上でとても大切になってきますので覚えておきましょう。

この試合はサッカーで『1×2』に賭けた試合になります。
1,000円賭けており、現状では『637.95円』キャッシュアウトすると金額が戻ってきます。
このまま予想が的中せずに負けてしまうと、1,000円の損失となりますが、キャッシュアウトする事で、637.95円戻ってきますので、損失を約362.05円に抑える事ができます。
特に大きな金額を賭けた際には、キャッシュアウト機能を効率よく使っていかないと、負けた時の損失も比例して大きくなっていきます。
このようなキャッシュアウトの事を、投資の世界では『損切り』と言います。

②利益を確定できる

実はキャッシュアウト機能にはもう一つの使用用途があります。
結果が出る前に事前に利益を確定させる事です。

この試合はサッカーで『1×2』に賭けた試合になります。
この賭け方ですと『日本』の勝利で賭けに勝つことができます。

終盤を迎え、ロスタイムが長く、このまま試合が終われば予想は的中するけど、試合の流れが変わりはじめ、今にも得点を取られてしまいそう!というような状況になったとします。
このまま本当に得点取られてしまったら、あなたの予想が外れて稼ぐどころか
大きな損失を被ってしまう。。。
そんな不安がある時に勝ち逃げキャッシュアウトをすれば、最終的に得られる金額は少なくなりますが、現時点での利益で確定させる事ができます。
画像では賭け金『0.5mBTC』→賭け金のリターンが『0.93mBTC』
現時点でのキャッシュアウトの金額が『0.7497mBTC』であることを示しています。
この時点でキャッシュアウトを選択する事で、利益として『0.7497mBTC』得ることができます。

③判断が難しい

キャッシュアウトに関しては誰しもが、
「いつキャッシュアウトすればいいんだろう…もう少し我慢してみよう…」
「まだ勝てるかもしれない…諦めたくない…」
などと思っている間に負けてしまった経験があるのではないでしょうか?
ブックメーカーの大切な考え方として『0にしない』ということが大切になってきます。
長くブックメーカーを楽しむ為にも大事ですが、
何より元本を0にするのは、次の賭けが出来なくなるからです。


キャッシュアウトの対策について
自分ルールをあらかじめ決めておきましょう。
例)
- この金額以上になったら勝ち逃げキャッシュアウト
- この金額以下になったら損切りキャッシュアウト
という自分の中でルールを決めることが大切です。

④キャッシュアウトしなくても勝てた可能性もある

「キャッシュアウトしたけど、結果的には勝てていたよ…」
このようなパターンもあるでしょう。
あくまでも結果論ではありますが、『キャッシュアウトをしたリスク』と『キャッシュアウトをしなかったリスク』の両方を考えるようにしてください。
その結果キャッシュアウトをしたリスクを取った方がよい場合は、キャッシュアウトした方がよいです。

【注意】キャッシュアウトできずに損失してしまった場合

キャッシュアウトできずに損をしてしまった場合、ほとんどの人は
「取り返さなきゃ!」
という感情を抱きます。
そんな時に下記のありがちな行動4選をしてしまいそうな場合は、一旦賭けをすることを避けて、明日から賭けを行うと良いでしょう。
- すぐに取り戻そうとして、普段より多くの金額を賭けようとしてしまう
- すぐに取り戻そうとして、普段より高いオッズの試合に賭けようとしてしまう
- すぐに取り戻そうとして、睡眠時間を削ってまでやろうとする
- すぐに取り戻そうとして、利益が出るまでやり続けようとする
この4つはありがちな行動になってきます。

スポーツベットアイオーのキャッシュアウトの使用手順3STEP

では次に、キャッシュアウトの使用手順について解説を行っていきます。
- 試合を探す
- 試合に賭ける
- キャッシュアウトを選択する
では1つずつ解説していきます。
STEP1 試合を探す

今回はサッカーに賭けていきますので、【サッカー】を選択します。

【開始前の試合】から『日本とセルビア』の試合を選択します。
STEP2 試合に賭ける
次に賭ける項目を賭けていきます。

『1×2』の日本を選択します。

【賭ける】を選択します。
この画面で、オッズを向上させることができる『プライスブースト』を使用することができます。
オッズを少し上げる機能になります。
各種スポーツで24時間に1回しか使用できませんので要注意してください。

賭けることができました。
STEP3 キャッシュアウトを選択する

TOP画面のこちらを選択します。

するとキャッシュアウト画面に切り替わります。
現時点では『0.49mBTC』お金が戻ってきます。

このように賭けたチームが優位に進むと、キャッシュアウトの金額が増えていきます。
試合終了で、賭けに勝つことができれば、『予想される勝ち分 0.93mBtc』を獲得することができます。
このタイミングでキャッシュアウトを選択すると、『0.7497mBtc』獲得できます。
試合がひっくり返される可能性があれば、ここで勝ち逃げキャッシュアウトを選ぶことも手です。

キャッシュアウトを選択すると確認画面が表示されます。
キャッシュアウトする場合は【確認する】を選択しましょう。
キャッシュアウト規制(キャッシュアウトロック)について

スポーツベットアイオーにはキャッシュアウト規制というものが存在します。
上記の画像のようにキャッシュアウトのボタンが消えてしまう現象のことをいいます。
キャッシュアウト規制とは、キャッシュアウトが出来ない一時的な規制のことです。
- 一時的にベットする人が急増した時
- 試合の点数が動いたタイミング・動きそうな時
- ゴールの判定が審判ジャッジやビデオ判定の時
- オッズが変動する理由に直結する不慮の事故が発生した時
- レッドーカードが出て選手同士がトラブルになった時
- PK(ペナルティーキック)
- 試合の決着がつきそうな時
このようにスポーツベットアイオー側が悪いという訳でなく、試合のオッズが付けられないタイミングで発生することが多いです。
その際は時間経過で回復しますので、ご安心ください。

キャッシュアウトを使用するタイミングが分からない方へ

ここまでキャッシュアウトについて徹底解説してきましたが、
「結局どのような時にキャッシュアウトすれば良いのかわからない…」
と頭を悩めてしまう人もいるのではないでしょうか。
そこで提案したい内容としては、
まずは、無くなっても良い資金から賭けていくことです。
低い資金を使用し、まずはキャッシュアウトの金額の上がり下がりを覚えて頂きたいです。
その中で、キャッシュアウトした方が良いタイミング、しなくても良いタイミングを見つけていくことが、最も分かりやすいでしょう。

スポーツベットアイオー キャッシュアウト まとめ

いかがでしたか?
スポーツベットアイオーのキャッシュアウトについて詳しく解説してきました。
キャッシュアウトについては、自分ルールをあらかじめ決めておき、
- この金額以上になったら勝ち逃げキャッシュアウト
- この金額以下になったら損切りキャッシュアウト
などを行うと、キャッシュアウトが上手く活用できるようになるので、ぜひ実践してみてください。
不安な方は、無くなっても良い資金から賭けを行い、低い資金を使用してキャッシュアウトの金額の上がり下がりを覚えることから始めるとより安心ですね。
またキャッシュアウトできないタイミングも覚えておきましょう。
- 一時的にベットする人が急増した時
- 試合の点数が動いたタイミング・動きそうな時
- ゴールの判定が審判ジャッジやビデオ判定の時
- オッズが変動する理由に直結する不慮の事故が発生した時
- レッドーカードが出て選手同士がトラブルになった時
- PK(ペナルティーキック)
- 試合の決着がつきそうな時
上記のようになります。
