【調査】ブックメーカーは月収いくらまで稼げるのか?考え方と月利について解説!

「ブックメーカーで月収50万稼ぎました!」
「ブックメーカーで月収100万稼ぎました!」

このような内容をSNS等を通して見たことがある人が多いのではないでしょうか。

たしかに月収50万を毎月稼ぐことができれば、自由なライフスタイルを得ることができますが、果たして本当に稼ぐことができるのか、疑問に思う方も多いと思います。

そこで今回はブックメーカーで月収いくらまで稼ぐことが可能なのか詳しく解説していきます。

ブック君

それでは解説していきますね!

ブックメーカーは月収いくらまで稼ぐことが可能?

実際にブックメーカーで月収をいくらまで稼ぐこと可能でしょうか。

基本的にはいくらでも稼ぐことは可能ですが、ブックメーカーを投資的な利用をすると、1つのサイトでは月収50〜80万くらいで限度の可能性があります。

ブックメーカー投資とは、低オッズ転がし・アービトラージ・マーチンゲール法などの投資的な手法をさします。

参考記事:ブックメーカー投資法3選

あくまでも体感ですが、月の収益が高くなると、ブックメーカー運営側もプレイヤーのベット履歴を細かく確認し、不正なベットを行なっていないかを調査すると思われます。

そこで、投資法で挙げたようなベット方法を行うと規制を受ける可能性があります。

ブックメーカーの規制とは
ブックメーカーに賭けられる金額の上限を制限されたり、賭けることができなくなるようなことを言います

つまりブックメーカーで月収50万・100万以上を稼ぐには投資法を利用しない、オッズ1.05以上あるような高めのオッズに対して賭け続ける必要があります。

また、利用規約に明確な違反と記載されている「ディレイベット」を行うとアカウントに即規制対象となるため注意してください。

アオイちゃん

普通に予想して賭ける分には全く問題ありません。

ブックメーカーで月収50万を稼ぐには?

もう少し現実的な解説をしていきます。

ブックメーカーで月収50万を稼ぐにはどうすれば良いでしょうか。

まず皆さんにやって欲しいのは月収50万を稼ぐことではなく、月利50%を出すということです。

月利50%とは

元本から月でプラス50%増やすことをいいます。

つまり、月初に元本10,000円から運用を開始し、月末で15,000円にすることを言います。
(この場合、収益は+5,000円となります。)

元本金額よりプラスを出す考え方が大切です。

極端な話、月収50万は元本を100万で運用していけば、月利50%で稼ぐことが可能です。

ブック君

ですが、このような大きな金額で運用するのは、リスクが大きすぎます。
最初は少額から賭けを行い、少しずつ増やしていくのが良いでしょう。

心理学に付随しますが、人は賭ける資金の大小によって、ベットに対する向き合い方が変化します。

つまり100円賭けるのと、10,000円賭けるのと、1,000,000円賭けるのとではおそらく、賭けた試合に対する向き合い方や判断が変わってきます。

賭けた金額で判断が変わることはあまり良くはありません。賭けた金額の大小で判断が変わらないような資金で運用することが大切です。

これらの考え方は投資マインドの1つになりますので、あくまで参考程度にしていただき、ブックメーカーは、なくなっても良いお金で、娯楽として楽しむことが第一ですね。

アオイちゃん

まずは月収より月利にこだわるようにしましょう!

ブックメーカーで月利50%を目指そう

では実際にブックメーカーで月利50%を目指すための手順について解説していきます。

月利50%を達成するための一例
  1. オッズ1.6倍に賭ける
  2. 勝率は2/3とする
  3. 元本を100,000円とし、1回の賭け金は10,000円とする
  4. キャッシュアウトはなしとする

1回の賭けで、オッズ1.6倍、元本の10%である10,000円を賭けることで、利益として6,000円獲得することができます。

9試合賭けると勝率が2/3であるため利益は36,000円、損失は30,000円となります。

つまり9試合で6,000円稼ぐことができます。

同じ確率で81試合賭けることで、総合利益は54,000円となります。

元本を100,000円から154,000円に増やすことができたため、月利50%以上を達成したといえるでしょう。

ブック君

元本を100万円とし、1回の賭け金を10万円で月利50%を達成すると、月収50万円を達成できます。

ブックメーカー 月収まとめ

いかがでしたか?

ブックメーカーの月収はいくらまで稼ぐことができるのか、稼ぐとなればどれくらいが現実的なのか解説してきました。

ブックメーカー月収の実態まとめ
  1. ブックメーカーはいくらでも稼ぐことは可能
  2. ブックメーカー投資法を利用すると月収50〜80万くらいが限界
  3. まずは月収より月利にこだわるべき
  4. 高い金額を稼ぐなら、高い金額を賭けても正常な判断ができるように、少ない金額から賭けていき、自身の生活に支障がないようにすること
  5. 月利50%以上を稼ぐには勝率にこだわってベットをする

このようになりました。

アオイちゃん

まずは月利50%を目指して頑張っていきましょうね!

この記事を書いた人
ブックメーカー研究所 編集部

ブックメーカーを始めて約5年のブックメーカー愛好者が立ち上げたメディアです。難しい専門用語をできるだけ使用せずに、初心者に分かりやすく、正しい情報やスポーツベッティングの楽しさを発信しています。

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